7月23日の土用丑の日に「土用夏祈祷祭」が執り行われました。当初今回のお祭りより御祈祷の参列を受け入れる予定でしたが、コロナウイルスの急激な蔓延により急遽、順次参拝と祈祷札の受け渡しのみの対応とさせて頂きました。このお祭りは昔より病気封司、蟲封司を御祈願するものとして祈祷前に「手水神事（富士山金明水、銀明水と清塩で作る塩水で身を清める）」をしてから参列して頂いておりましたが感染症防止対策の為、今年も参拝者には清塩と切麻をお渡しして各家庭で身を清めて頂きました。また猛暑日も連日続きますが熱中症などにもあわないよう皆様の健康お祈りいたします。
